本社第2駐車場
本社第2駐車場の使用を開始しました。
本社営業所の駐車場が手狭になっており、かねてより近隣で駐車場用地を探しておりました。
本年4月、本社から約700mの場所に用地を確保、駐車場としての整備が完了し、今般使用を開始しました。
敷地面積は2,733㎡で大型トラックとラフテレーンクレーンの駐車場として使用します。
大型のLED投光器を備え、夜間にも安全に出庫・帰庫でき、また、防犯カメラの設置や警備会社による巡回警備も行い、防犯面も強化しております。
本社第2駐車場の使用を開始しました。
本社営業所の駐車場が手狭になっており、かねてより近隣で駐車場用地を探しておりました。
本年4月、本社から約700mの場所に用地を確保、駐車場としての整備が完了し、今般使用を開始しました。
敷地面積は2,733㎡で大型トラックとラフテレーンクレーンの駐車場として使用します。
大型のLED投光器を備え、夜間にも安全に出庫・帰庫でき、また、防犯カメラの設置や警備会社による巡回警備も行い、防犯面も強化しております。
令和2年10月1日付けで岩手県紫波町に東北出張所を開設しました。
弊社では初となる栃木県外の営業拠点となります。
当初は主に、青森、秋田、岩手の東北3県への農機具の2次配送の手配を行います。
当面、人員1名の出張所扱いですが、将来的には車両を配備した営業所への昇格を計画しております。
住所 岩手県紫波郡紫波町平沢字幅28-1 二葉運送㈱紫波DC内
名称 増山貨物自動車㈱東北出張所
電話 019-656-6751
E-mail siwa.ntdo@masukamo.com
本年度の宇都宮市清原工業団地進出企業による野球大会も大詰めを迎え、9月29日火曜日、19時より、気温18度と観戦していると少し肌寒さを感じる中、清原球場で3位決定戦が行われました。
弊社は悲願の入賞を掛けてマルハニチロ株式会社様と対戦しました。試合は1点と取り合う接戦でスタートし、5回を終了した時点で3-2と弊社の1点勝ち越しとなっておりました。
弊社は、ここまで3点を奪取したものの2アウト満塁のチャンスを2回も活かしきれず、大量得点を逃していました。
6回、デッドボールやフォアボールで走者が塁を埋め、相手のミス等も重なり、4点を追加しました。
時刻も20時半に近づいた7回、更に2点を加え、大会規定によりコールド勝ちとなりました。
1、2回戦負けの常連であった弊社野球部ですが、悲願の3位入賞の誉を得ることができ、社内は歓喜に湧きました。
試合の後は、全員でグランド整備を行い、3位入賞の記念撮影を行いました。
ハイ、ポーズ! パチリ! みんないい顔です。
増山貨物野球部は、これでシーズンオフとなり、長い冬眠に入ります。例年、眼が覚めるのは、大会の案内が到着する7月頃です。「来年の大会での優勝を目指して練習はしないのか?」との声もありますが・・・。3位の名に恥じないように、来年はきっとトレーニングに励んでくれることでしょう(笑)
最後になりますが、対戦頂いた宮島醤油株式会社様、株式会社ムロコーポレーション様、マルハニチロ株式会社様、参加企業の皆様、そして大会を運営して頂いた組合の皆様に深く感謝申し上げます。
毎年恒例の清原工業団地進出企業による野球大会が開催されています。
本年は新型コロナウィルス感染状況に鑑み、開催は危ぶまれていましたが、規模を縮小しての開催となりました。
弊社野球部は9月2日(水)に1回戦を快勝し、昨日、9月17日(水)、優勝候補のムロコーポレーション様と対戦しました。
弊社は1点を取る難しさに苦戦し、対戦相手のムロコーポレーション様に3回裏と5回裏にそれぞれ3点の計6点を奪われ、残念ながら負けてしまいました。
しかし、9月24日に3位決定戦が行われる予定です。この試合に勝ち、久々の年間2勝と3位の誉を得ようと部員と社員の意気が上がっています。
弊社では毎年6月の最終週土曜日に「安全大会」を開催しておりました。
本年は新型コロナウイルスの感染防止の観点から、多くのお客様と社員が一同に会する「安全大会」は誠に残念ではありますが、開催中止といたしました。
代わって、一部の社員参加による「KYT講習会」を開催しました。
講習会では、弊社のKYT活動のご指導を頂いている「ゼロ災スピリッツ研究所」の代表で、中災防公認KYTインストラクターの板橋陸先生に有意義なご講演を頂き、参加者はKYTへの取り組みについて決意を新たにいたしました。
弊社がKYTに取り組みを始めて4年近くになりますが、乗務員や作業員など現場の第一線の職員への浸透はまだまだの状況です。
そこで、新社長の発案により「KYT推進委員会」を発足し、毎月第一土曜日を「安全の日」と制定しました。その目標は当社における「安全文化の確立」と「明るく・元気でいきいきとした職場風土つくり」です。
新生増山貨物は、KYTを通じて活力ある職場を築き、お客様からの信頼にお応えしていきます。
このたび令和2年6月17日開催の取締役会において、
代表取締役社長 菊地孝行が退任し、取締役副社長 増山健生が
代表取締役社長に就任いたしました。
新体制・新組織の下、ますます社業の発展に専心努力をいたす所存でございますので、
今後ともご支援ご鞭撻を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
代表取締役会長 増山 登美子
代表取締役社長 増山 健生(就任)
専務取締役 宮本 良信(昇任)
取締役 執行役員 小野口 靖博
取締役 執行役員 大町 裕之
監査役 浜村 智安
毎年5月中旬に実施している定期健康診断ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で実施の延期を検討しておりました。幸いにして、5月14日栃木県における緊急事態宣言が解除されましたので、当初計画どおり、5月15日・16日の2日間に実施しました。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ細心の注意が必要な状況であり、感染防止策を施しての実施となりました。
屋外にウィング車を駐車し、荷台で受付を行いました。受診者も全員マスク着用が必須です。受診前には手・指の消毒を行いました。
医師、看護師、技師の皆さんはフェースシールドです。
健診室や検診車は入室人数制限を行い3蜜を避け、順番待ちは間隔を空けました。
昼が長くなったとはいえ、20時まで健診を行うためにウィング車には照明を用意しました。
また、全社員が集まる機会を活用して、コンプライアンス研修と携帯電話を利用した安否確認システムの登録作業を行いました。
弊社は「地球に優しい運輸事業を目指して」公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団が認証する「グリーン経営」(https://www.green-m.jp/)認証を取得しております。
弊社では、低燃費・低排出ガスのトラックの導入、エコ運転・アイドリングストップの実施等、環境負荷軽減に積極的に取り組んできました。
今般、グリーン経営認証の更新継続が10年を迎え、ステッカーの色がブルーからゴールドになりました。弊社では、今後も環境保全に積極的に取り組んでいく所存です。
新型コロナウイルスの感染拡大で日本中が閉塞感で満ち溢れています。
そんな世情とは関係なしに、今年も本社正面入口の花水木が満開になりました。
弊社には「花水木会」と称するOB会があります。
会の名称はこの花水木から採ったものです。
満開の花水木を眺めながら、新型コロナウイルスの一日も早い収束を切に願う今日この頃です。
令和2年4月1日 久しぶりに高校新卒社員を迎えました。
高齢化進展が著しい運送業界において、弊社でも社員の高齢化が進んでいます。
そのような中で、今年は高卒の新入社員を迎えることができ、4月1日に入社式を行いました。
当日は、中途入社の社員2名および社内の人事異動で配属替えとなった5名の辞令交付式も合わせて行いました。
若い力、新たな戦力に大いに期待しています。